スミニャック滞在3日目、数日前に行ったビーチクラブが思いのほか楽しかったので、街をぶらぶら散策しながら他のビーチクラブを目指すことにしました。
1時間ほどで到着したものの先日のポテトヘッドのインパクトが強かった為か何かいまいち・・・。緊急家族会議の結果、タクシーを拾ってチャングーまで足を延ばすことにしました。目指すは人気のFinns Beach Club(フィンズ・ビーチ・クラブ)!
フィンズはシックでおしゃれ、大人向けのビーチクラブ
エントランスを抜けてセキュリティチェックやチャージ料の支払いなどを済ませて中へ。
スタッフのユニフォームやソファーやパラソルなどが黒で統一されていてシックでかっこいい、おなじみのインフィニティプールや竹で出来たDJブースもおしゃれ。ファミリーには若干場違いかなと感じましたが気にせず楽しみました。
サンセットが近づくと雰囲気が一変
プールバーで飲んだりビーチに出て遊んだりのんびり過ごしていると、到着遅かったこともありあっという間に夕方になりました。
日が落ちるにつれどんどん人が増えてきて、しかも目のやり場に困る水着女性やロッカールームで念入りにセットしている男子などギラギラした若者ばかり。そうか、ここはまさに「クラブ」だったのか!
あらためてフィンズのウェブを見ると確かに
Finns Beach Club(フィンズ・ビーチ・クラブ)
中学生女子と幼稚園児つれてこの場で居るのは良くないと思い、同じビーチ沿いのレストランに移動してサンセットを眺めることにしました。
ビーチでサンセットを眺めなら食事
こじんまりとしたレストランでしたが、料理は美味しく、砂浜のソファーが居心地が良かったです。
海風といろんな国の言葉に包まれながら、サンセットを待つ贅沢な時間が今でも忘れられません。
日が落ちた後、少し砂浜を散歩してふと先程までいたフィンズの方を見ると、海は照らすわ大音量の音楽にジャボン玉に、それはそれは大変なことになっていました(笑)