今年も出場しました、サンポート高松トライアスロン2019~瀬戸内国際体育祭~。
市の中心市街地を走る全国でも珍しい大会で今回は記念すべき10回。地元開催ということもあって僕は年1回の体力測定だと思って続けて出場しています。
僕が出場するエイジ(一般の部)は前日に競技説明会があり参加必須となっています。
その日はエリート(トップ選手)のレースも行われますし、飲食ブースや書道パフォーマンス、エアショーなど盛りだくさん。
レッドブル・エアレース2017ワールドチャンピオン 室屋義秀氏によるエアショー
水遊びもできることもあって息子も連れて行きました。エアショーも一瞬ですが映ってます。
肝心のレースはバイクで苦戦
今回で6回目の出場、昨年は西日本大豪雨の影響で中止だったので約2年ぶりのレースとなりました。
40歳手前で始めたスイムが最も苦手な為、今年はコツコツとプールで練習してきました。
楽に長く泳ぐフォームの練習をしてきて、これは本番でもある程度出来たと思います。
ただ、海練を怠って酔ったのかバイクは始まった途端どうも気持ち悪い・・サンポートから中央通りにかけて9周回するコース、ページは上がらぬまま非常に長く感じました。そもそもバイクもレース前に少し乗る程度なんで当然練習不足、バイクのダメージを引きずっとまま最後のランに。
沿道の声援に励まされたラン
ランはギラギラを太陽が照りつける中、堤防の先の赤灯台を目指して4周回のコース。
バイクで砕けそうな腰と暑さとの戦い、情けないことに全然脚が上がりません。
この大会は200社以上の協賛企業と1,000人以上のボランティアで成り立っています。市街地ということもあってたくさんの方が見学にも来ています。
地元ですので、僕を見つけてくれて名前を呼んで応援してくれる人や仕事の取引先の方がボランティアに参加していて水をかけてくれたりとこれにはかなり励まされました。
最後は待ちくたびれた息子とゴール。
練習以上のことは絶対に出来ない
今年はスイムは練習通りに出来たのが大きな収穫でした。バイクの練習やブリックラン(バイクからランを続けて行う)はやってないので当然の結果でしょう。数字に現れるので本当にわかりやすい。コツコツ練習を重ねて、年齢に逆らって記録を伸ばして行きたいです。
トライアスロン完走しました。1年を振り返りながら体力測定。今年はスイムが過去一番良かった(はず)。他ダメダメだけどコツコツ積み上げた事だけが顕著に結果に現れるのでわかりやすい。最後は息子とゴールテープ切る直前で抜かれました。(笑)#サンポート高松トライアスロン #瀬戸内国際体育祭 pic.twitter.com/LSZg8iJarN
— 牛尾 隆/TakashiUshio@デジタルノマド経営者 常に働き方改革中 (@ushio) July 7, 2019